2020年3月27日
3/28(土)29(日)は
連休とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年3月23日
3/24(火)25(水)は、都合により
連休とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年3月20日
サイザル麻を編んだショルダーバッグが
新入荷しました。
細かく丁寧に編み上げられていて、
取っ手部分は革のワンショルダー。
底が丸いバケツ型なので
見た目よりも容量があります。
さっと気軽に肩にかけ、春のおでかけに。
¥5,000.- +tax
ケニヤ製
底部直径18 × 高さ22 × ショルダー65cm
2020年3月18日
3/19(木)は、都合により
臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年3月13日
ニッパやしで編んだトレイが再入荷しました。
いろいろな柑橘類が出回っているこの季節は、
たくさん食べてビタミン補給。
パンをいくつか並べて食卓に出しても。
インテリアとして壁に飾っても楽しいです。
¥2,900.- +tax
タイ製
直径28.5cm
2020年3月6日
ひとつ前の投稿で袖師窯から届いた商品をUPしましたが、
今回は、それらを作陶している窯元について
ご紹介したいと思います。
島根県松江市袖師町にて窯を築いた <袖師窯>。
その歴史はとても古く
140年以上も前から代々窯を守っており、
現在は五代目が活躍されています。
袖師窯五代目 尾野友彦さん
三代目は柳宗悦の民芸運動に共感し
河合寛次郎、浜田庄司、バーナード・リーチなどの指導を受け、
以来今日に至るまで民芸陶器の窯として知られるように。
工房の中央には
「ドコトテ御手ノ真中ナル」という柳宗悦の言葉が
掲げられていました。
地元に産する陶土や原料を使用し、
強くて使いやすく、簡素な中にも潤がある器をつくることを
心がけていらっしゃるそう。
昔から変わらぬ技法でも、
現代の暮らしにも溶け込む健康的な器が
この工房からたくさん生み出されています。
余分な小石や砂利などを取り除いて濾過して土をつくり、
力を込めて練り上げ、
轆轤や型で成型、素焼き、絵付け、本焼き、と
ひとつの器を完成させるために
どれだけの時間と労力がかかっていることか。
本当に頭の下がる思いです。
ぜひ多くの方に
楽しんで使っていただきたいです。